さて帯広で素晴らしい出会いをした僕はまたも寄り道しつつ釧路に向かいました。
いつものように右も左も分からない状態。
とりあえず電車の駅の近くに繁華街があったりするものなので釧路駅へ。そうすると偶然唄っている人がいるじゃーないですか。
「釧路でも路上ってやってんだー」なんて思いながら近寄って行くとどっかで見た事があるぞ・・・?
・・・・・
お互い顔を見合わせて・・・
「あー!!昨日の!?」
そう、前日に帯広で歌っていて話しかけた路上人でありました。なんとも思いがけない嬉しい再会。
彼は名前をゆうしんと言い友達が釧路に用事があるから、と言う理由だけで一緒に来てあげた何とも良いやつなのであります。
一回目に会うのは偶然、二回目は必然、何て常に思っている僕ですからこれはもはや必然なわけです。偶然なんだけど必然。会うべくして会ったわけ。嬉しいよね。二日連続、しかも違う場所で。若干運命を感じつつ少し離れた場所で路上開始。
駅前ではありましたがなんだか人通りもまばらでさびしいけれど通りすがりのおばちゃんが「猫の卵」って言う釧路銘菓をくれたりそれなりに楽しく過ごしていましたが、夜になればなるほど寂しくなる人通りに、ゆうしんと僕は新天地を目指し移動を共にする事にしました。
釧路の夜のネオンが輝く店の前で歌う事に。二人でお互いの譜面を覗き込みながら何となく一緒にやったりして。店のオネェサン達がちょっと出て来て励ましてくれたり(笑)楽しい時間を二人で過ごしました。
で、路上はお終いにしてそろそろお別れってなりそうな時間。
しかし「ゆうしん、お前はどうすんの?友達は一体いつになったら帰ってくるんだい」
なんて言ったらゆうしん、
「友達はメル友に会いに来てて今頃ホテルだろうし連絡も来ないから一人で地下道で寝ます」
なんて言いやがって。
「お前、ホント良いやつだな、今日はお兄さんが温めてあげよう」
とは言いませんでしたが二人で仲良く僕の愛車で眠る事に。
翌朝、コンビニで飯を済ませ友達との待ち合わせ場所である釧路駅前でお別れ。
その後、もう一度、帯広で会ったし暫くは連絡とってたんだけど今は音沙汰無し。どうしてるんだろうな。
まだ高校生だったゆうしん。今はもういくつだ?
今でもどこかの街で歌ってるんだろうな。歌い続けてたらまた会えるよ。だから僕は今でも歌うのです。
なんてね。
2007年03月10日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/35653021
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/35653021
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック


確かに出会いをお互いに大切だと思える事ばかりでは無いですよね。もしかしたら僕と出会った人で僕は忘れてしまっていても相手がすごく大切にしてくれているかもしれません。
そういう想いも汲み取ってまた忘れてしまった出会いも一つずつ思い出していけたらいいなぁと思います。